必須脂肪酸 GLA & EPA

必須脂肪酸のGLA(γガンマ-リノレン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)の情報集約サイト

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エネルギーに重要な三大要素

   

 持久力を競いあったり、力と力をぶつけて戦ったり…私たちのくらしの中で、身近なことからはじめられるスポーツ。スポーツには、長距離マラソンやエアロビクスなどで知られる有酸素運動や、相撲や重量挙げ、短距離走など瞬時に力を発揮させる無酸素連動などが主に知られています。
 もちろんプロの選手となれば、その運動量も、運動の際のからだづくりも、それ相当の労力を費やしていますが、基本となるエネルギーの素=栄養素は私たちアマチュアであろうとみな同じ。運動する人にとって、エネルギーはとても重要。このエネルギーによって、筋肉は動くのですからエネルギーに重要なのは「酸素」「糖」「脂肪」です。

 筋肉には、ミトコンドリアという発電所がたくさんあり、その中でエネルギーをつめこんだ蓄電池のようなATP(アデノシンニリン酸)を生産しています。そして筋肉はそのATPを分解することにより、エネルギーを得て、収縮と弛緩をおこなっています。この筋肉のATPに蓄えられたエネルギーは、筋肉を動かす動力に使われたり、残りは熱に変えられたりします。
 とても頼もしい存在のATPですが残念なことに「筋肉内に無限に存在する」というわけではありません。運動をはじめて数秒~数十秒もすれば、クレアチシリン酸を分解して得られるATPも含めて、すっかり使い切られ、筋肉を動かすてエネルギー源としてはたちまち枯渇状態になってしまうような。そんなわずかな量にすぎないのです。

 では運動を持続させるために、筋肉はどうしているので筋肉は、体内にあるグリコーゲン(職の一種)や脂肪を利用して、自分自身でATPの再合成にとりかかります。つまり.グリコーゲンや脂肪を分解したときに発生するエネルギーで、ATPを再び合成し、そのATPによって筋肉を動かそうとしているのです。
 もっともグリコーゲンや脂肪がたくさんあるだけでは不充分で、効率よくそれらの材料を燃やすためには、充分な「酵素」が必要です。私たちは、筋肉に充分な酸素が届けられている状態で、エネルギー源として大切な栄養素(グリコーゲンや脂肪)を効率的に燃やし(分解し)、円滑にATPを再合成することで持久力を高めることができます。そして疲れ知らずのからだをつくってこそ、よりいっそうスポーツを楽しむことができるのです。
 

 - 細胞力