必須脂肪酸 GLA & EPA

必須脂肪酸のGLA(γガンマ-リノレン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)の情報集約サイト

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抗炎症性のある脂肪酸なら…

      2015/12/16

 炎症が起こってしまうのは、炎症物髄が細胞の外に飛び出してしまうから。それならば、不意のアクシデントから発生する捕みは仕方ないとして、その他の炎症反応は、細胞を柔らかくして不必要な興奮を抑えれば、余計な炎症を防げるのではないか」…まさに、単純明快な発想が、頭に浮かんできます。
 細胞を柔らかくする効果的なもの。まさにγ-リノレン酸の登場です。
 γ-リノレン酸は細胞を柔らかくすることで、赤血球や白血球などの流動性をよくし、また、トロンボキサンやロイコトリエンなどといった炎症物質をつくりにくくするだけでなく、IL-1やIL-6といった炎症性サイトカインの放出を抑制
するはたらきがあります。そんなことから抗炎症性の脂肪酸として、注目されるようになりました。
 痛いのなら痛みをとればいい。薬をのんだり、幹部に湿怖したりして、痛みをおさえていけばいい。そんな風に今まで私たちは考えていました。しかしこれからは、やはり炎症物質がなぜでてしまったのかという理由を見直し、細胞に着目した観点から炎症をとりのぞいていく必要がでてきているのです炎症だけをおさえて、湿布や薬などで急場しのぎの穴埋めをしただけでは、たとえ痛みがなくなったからといって、完治したとはいいがたいのです。

 - 細胞力