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【体験者の声】人工透析による肌のかゆみが ガンマの油で治まり手の痛みやバネ指のしびれも解消

      2016/02/22

痛風の診察時に腎臓病とわかり37歳で透析を開始

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 国産のバイオ技術から生まれたガンマの油は、長い年月にわたって、多くの腎臓病の患者さんや患者会に活用されています。大阪市に住む木村繁さん(67歳)もその1人で、人工透析によるかゆみや肌荒れを改善するために、ガンマの油の粒食品を飲みはじめたといいます。
 「私が人工透析を受けはじめたのは38歳のときです。人工透析歴はもう30年近くになります」
 木村さんは、31歳のときに痛風を発症。そのさいに受けた検査で、腎臓病であることがわかったとのこと。以後は薬による治療を受けていましたが、37歳のときに腎機能が悪化して、1年後から人工透析を受けるようになったそうです。
 「人工透析を受けはじめたときは、とてもひどい体調でした。食欲がなく、昼食は子ども用の小さな弁当箱につめた量すら食べきれないほど。味覚も落ちていたので、うどんを食べても汁の味をほとんど感じず、お湯に浮かんでいるものを食べているみたいでした。倦怠感もひどく、鉄の靴をはいているように足が動きません。階段の昇り降りにも苦労しました。子どもの運動会に行ってビデオを撮ろうしても、立っていられないくらいでした。
 当時は自動車用のオーディオを販売する会社に勤務していたという木村さん。人工透析を受けはじめた38歳のとき、会社に事情を話して内勤に配置転換をしてもらい、治療を始めました。
 「当時の人工透析は、機器も使う水の質もよくないので、ほとんどの人が肌にかゆみを訴えていました。私の場合も、首や足に脂けがなくなって、日常的にかゆみを感じるようになりました」
 木村さんはカサカサした肌やかゆみに悩まされつつも、人工透析を受ける前の状態を考えれば、しかたないと思ったそうです。
 「なにせ、人工透析を受け始める前はカリウムの摂取が厳禁だったので生野菜や果物をいっさいたたなければいけなかったのです。人工透析を受けてもすべての食べ物が解禁になるわけではありませんが、食べ物の制限が緩くなるので、精神的にらくになりました」
 それでも木村さんは、人工透析を続けるに伴って、主根管症候群やばね指、副甲状腺ホルモンの増加などに悩まされたといいます。
 手根管症候群は、手指や手首にしびれや痛みが生じバネ指は指がスムーズに曲がらなくなって痛む症状のことです。いずれもアミロイド(たんぱく質の一種)がアミロイド線維となって体内に蓄積することで起こります。これらの症状は、人工透析の開始から10
年で約3割、20年を超えると半数以上の患者さんに現れるといわれています。

痛風の診察時に腎臓病とわかり37歳で透析を開始

 副甲状腺ホルモンの増加は、ミネラルの1つであるリンが十分に除去できないために起こるといわれています。副甲状腺ホルモンが増えると、骨がもろくなったり、動脈効果(血管の老化)、心臓の機能異常、貧血、だるさ、かゆみなど、さまざまな症状が起きるといわれているのです。
 さまざまな副作用に対処しながら人工透析を受けていた木村さんは、50歳のころにガンマの油の粒食品に出会います。
 かゆみが治まることを期待して、ガンマの油の粒食品を朝に1〜2粒、晩に3粒、合わせて4〜5粒を飲むようにしました。飲みはじめて半年ほどたったとき、何気なく首や足のすねを触ってみると、「あれっ」と思ったのです。それまで粉をふいていた肌が、ツルッルしていたからです。その後もずっと、ガンマの油の粒食品を飲みつづけていますが、肌が乾燥したりかゆくなったりすることはありません」

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 ガンマの油の粒食品を飲むことで、悩まされていた手根管症候群やバネ指によるしびれと痛みが治まって、副甲状腺ホルモンの増加なども起こっていないという木村さん。「ガンマの油は血流をよくする効果があるといわれています。すべての効果がガンマの油の粒食品によるものではないでしょうが、私の体には大きな役割を果たしていると思います」
 40代のときに仕事で独立した木村さんは、60歳で引退。現在は腎臓病の患者会の副会長として、精力的に会の活動にかかわっています。週に3回の人工透析を受けながら、忙しい毎日を送っているとのことです。

<腎臓病に伴うかゆみの原因>

 腎機能の悪化に伴うかゆみの原因として、血流の悪化(赤血球の劣化)によって新陳代謝が悪くなることで肌の乾燥が促進したり、汗腺に老廃物がたまったりすることが挙げられています。そのほか、白血球の劣化によって、白血球の中にあるかゆみ物質が放出されるとも考えられています。副甲状腺機能の異常や、内因性オピオイドと呼ばれる物質の過剰分泌も原因といわれています。人工透析を受けている患者さんの場合は、
 人工透析の機器(ダイアライザー)も原因の1つとされています。ダイアライザーの中を血液が通ると、白血球どうしがこすれ合ったり、管にぶつかったりします。そのさいに白血球が異常に活性化することでかゆみ物質が発生すると考えられています。

 - 健康365