必須脂肪酸 GLA & EPA

必須脂肪酸のGLA(γガンマ-リノレン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)の情報集約サイト

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ガンの転移の仕方は3通り

   

 ガンが転移していく方法は、ガンがそのまま隣の臓器を破壊しながらひろがっていく「播種性転移」と、血流にのって移動する「血行性転移」、リンパ液にのって移動する「リンパ行性転移」が主に知られています。
 ガン細胞が血管の中に入り、からだのどこかで血管から出ていくという血行性転移の一連の反応には、血管の一番外側に存在する内皮細胞の反応が重要です。動脈硬化と同じように血液の中の細胞が血管外へ出ていくためには、内皮細胞の接着因子の発現のほか、さまざまな炎症反応が不可欠となります。
 ガンは肺に転移しやすいといわれるのは、肺部分の内皮細胞は接着因子がたくさん発現しやすい場所としても知られているから。また血小板の凝集反応も、この血行性転移にかかわっているようです。知れば知るほど、ますます動脈硬化のプロセスと似ていますね。

 - 細胞力