必須脂肪酸 GLA & EPA

必須脂肪酸のGLA(γガンマ-リノレン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)の情報集約サイト

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細胞を構成しているもの

   

 この地球上に最初の生命が誕生してからおよそ35憶年。そもそもたった1個の細胞でありながら、いろいろな機能を「兼務」していた原始的な生命体(単細胞生物)が、想像もつかないほどの長い年月をかけて進化を積み重ね、その機能を分胆させるために細胞を多様化させて、現在の多細胞生物(たとえば人類)をつくり上げるに至ったのです。
 では、細胞を椛成する成分には、どのようなものがあるのでしょうか。
 もっとも多いのは、ズバリ!水です‐
硬い筋肉に触れたときなどはとてもそう思えませんが、実に、生きた細胞の約60%は水でできています。さらに、細胞は大量の水をかかえているだけではなく、海水のようなもの(間質液)の中に常時浸されているのです
もしかしたら、今から何億年も前に、生物は自らのからだの中に海をつくったことで、海の生活から陸地の生活が可能になったのかもしれませんね。
いずれにせよ、水は生命にとって不可欠なものです。
 その他に細胞を構成する成分として、タンパク質、脂質、糖、カルシウムやナトリウムなどのミネラル、鉄や亜鉛、銅といった微量元素などがあります。言い替えれば、私たちが口にする毎日の食事の栄養が、細胞を構成する成分として使われているのです。もっとも、ロにした栄養がそのまま細胞の構成成分になるのではなく、胃や腸を通過する間にさまざまな消化酵素によって、吸収されやすい大きさに分解された後、腸から血液中(一部リンパ管)へと吸収され、全身をめぐり、ようやく細胞にたどりつくのですが…。
 まさに私たちが「のどが渇いた」「お腹がすいた」といって.毎日飲んだり食べたりしているのは、細胞が求めていたといっても過言ではないのです。

 - 細胞力